チャイコフスキーパドドゥ


あらすじ

 

 

全幕ものの抜粋ではなく、最初から独立したパドドゥとして振り付けられた作品で特に設定されたストーリーはありません。

音楽は曲は演目のタイトルにあるようにチャイコフスキーの作曲によるもので、

なんと元々は白鳥の湖の第3幕、オディールのパ・ド・ドゥのために作られたものなのです。

本来オディールと王子のパドドゥであった原曲のイメージを塗り替え、華やかで躍動感あふれる作品が生まれました。

振付家のジョージバランシンが、踊り手それぞれの特技を盛り込むことを許したため、振付が異なる場合があり、

それもまた比較の楽しみがあります。

 


役柄・登場人物一覧

 

役名などはなく、男女2名で演じられる 

・参照サイト:スタジオマーティ